【マウスピース矯正の違いとは?】なぜインビザラインが選ばれるのか、その理由をわかりやすく解説
最近、テレビやSNSで「マウスピース矯正」という言葉をよく見かけませんか?
透明で目立たず、取り外しもできるこの矯正治療は、多くの方にとって魅力的な選択肢になっています。
でも実は「マウスピース矯正」といっても、いろいろな種類があり、選ぶ際に迷われる方も多くいらっしゃいます。
この記事では、マウスピース矯正の基礎知識から、特に「インビザライン」が選ばれている理由、日常生活に与える影響、よくある質問などをやさしく解説しています。
これから矯正を考えている方、自分に合った治療法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
■ 目次
- マウスピース矯正とは?
- いろいろあるマウスピース矯正の種類
- インビザラインが選ばれる理由
- 矯正が必要な歯並びと影響
- 日常生活での変化や工夫
- よくあるご質問(Q&A)
- まとめ
■ マウスピース矯正とは?
▼ワイヤーを使わない新しい矯正
従来の矯正治療は、銀色のワイヤーとブラケットを歯につけて動かす方法が一般的でした。
それに対して、マウスピース矯正は、透明なプラスチックの装置(アライナー)を一定期間ごとに交換して、少しずつ歯を動かしていく治療です。
見た目が自然で、食事や歯みがきのときには取り外せるのが大きな特徴です。
▼誰でもできるの?
軽度から中等度の歯並びに適しており、多くの方に対応できますが、症例によっては従来型の矯正が向いている場合もあるため、まずは歯科医師の診断が大切です。
■ いろいろあるマウスピース矯正の種類
▼代表的なブランド例
現在、以下のようなマウスピース矯正が日本国内でも提供されています。
● インビザライン(Invisalign)
● スマイルトゥルー(SmileTRU)
● キレイライン矯正
● その他、簡易タイプの矯正ブランド
一見似ていても、対応できる症例の範囲や使える技術、歯科医師による調整の自由度には違いがあります。
▼部分矯正と全体矯正の違い
たとえば「前歯の見た目だけを整えたい」という目的であれば、一部の簡易型マウスピースでも対応可能です。
しかし、かみ合わせや奥歯の位置まで含めて全体的に治したい場合には、インビザラインのような高機能な矯正システムが適しています。
■ インビザラインが選ばれる理由
▼世界中で1,500万人以上が選んだ実績
インビザラインは1997年にアメリカで開発され、世界中で1,500万人以上が治療を受けている実績があります。
豊富なデータと治療例が蓄積されているため、多様なケースに対応できるのが強みです。
▼AIと3Dスキャンによる高精度な計画
「iTero(アイテロ)」という専用スキャナーでお口の中を3Dデジタル化し、AIが歯の動きを予測。
治療前に「矯正後の見た目」を確認できるため、不安が軽減されると好評です。
▼歯科医師による微調整が可能
治療中でも途中で再スキャンを行って、計画の見直しや微調整ができるのもインビザラインの大きな魅力。
患者様のライフスタイルや希望に寄り添いやすいのも、選ばれている理由の一つです。
■ 矯正が必要な歯並びと影響
歯並びが乱れていると、見た目だけでなく、さまざまな影響があります。
● 歯みがきがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが上がる
● かみ合わせのズレによる肩こりや顎の疲れ
● 発音や滑舌に影響が出る
● 自分の笑顔に自信が持てない
例えば、前歯のガタガタが強い方は、奥の歯が磨けず虫歯が進行しやすくなります。
また、かみ合わせのずれがあると、将来的に顎関節症の原因になることもあります。
■ 日常生活での変化や工夫
▼取り外しができるから生活しやすい
インビザラインは1日20〜22時間の装着が推奨されますが、
食事や歯みがきのときには外してOK。
従来のワイヤー矯正のように食べ物の制限がありません。
▼ある患者様の1日の流れ(例)
30代・女性会社員の場合:
・朝起きたらマウスピースを外して朝食
・歯みがき後に装着して出勤
・昼食時は外し、休憩後に再装着
・夜は入浴後に装着し、そのまま就寝
最初の数日は違和感があるかもしれませんが、多くの方が1〜2週間で慣れてきます。
■ よくあるご質問(Q&A)
● Q1:痛みはありますか?
→ 装着直後や交換時に圧力を感じることがありますが、数日で慣れる方がほとんどです。
● Q2:話しにくくなりますか?
→ 最初は少し違和感がありますが、1週間ほどで自然に話せるようになります。
● Q3:目立ちますか?
→ 透明な素材でできており、他人からはほとんど気づかれません。
● Q4:虫歯になりやすい?
→ 食後に歯みがきをしてから装着すれば、ワイヤー矯正より清掃しやすく、リスクは低めです。
● Q5:途中でやめたくなったら?
→ 治療途中で中断すると、歯が元の位置に戻る恐れがあります。不安なことがあれば、必ず早めに担当の歯科医師へ相談しましょう。
■ まとめ
マウスピース矯正には多くの種類がありますが、インビザラインは
・高精度なシミュレーション
・柔軟な治療対応
・豊富な実績と信頼性
といった点から、多くの患者様に選ばれています。
ただし、すべての方にインビザラインがベストというわけではなく、症状やご希望に応じて適切な治療法は異なります。
「自分にインビザラインが向いているのか知りたい」
「まずは話を聞いてみたい」
そんな方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。
専門のスタッフが丁寧にご案内いたします。