
歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。
歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。
歯を1本失った場合、両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせます。これがブリッジという治療方法です。
奥に歯がない場合、金属製のバネで入れ歯を支えます。
噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけています。(奥歯1本にかかる荷重は、その人の体重にほぼ等しいと言われます。)
ブリッジでは1本当たりにかかる荷重は約1.5倍になります。
削られた歯は痛みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。
歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。
また、残っている歯根が移動してしまうため、ぴったりあわせて作った義歯も次第に合わなくなり、何度もつくり直す必要が出てきます。
失われた歯根の部分にチタン製の歯根を埋め込んで義歯の支えとするのが、今日行われているインプラント(人工歯根)療法です。
この治療法では、残っている健康な歯への負担が増加することはありません。
あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができることから、骨の変形も少なくなることが知られています。
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■ インプラント治療が制限されるケース・・・
- 妊娠中の方
- 全身疾患のある方
- 他の歯根に感染症のある方
- あごの骨の量が少ない方、骨粗しょう症の方
- 糖尿病や高血圧などの慢性疾患のある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります
■ インプラント治療が出来ないケース・・・
- あごの骨の成長が終わっていない、概ね16歳以下の方
- 歯磨きなどの日常の手入れが充分に出来ない方
- アルコール依存症の方
- 意思との協調が得られない、精神的に問題のある方
- チタンへのアレルギーを持っている方
まずはお気軽にご相談ください。
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ノーベル・バイオケア・ジャパン「インプラントによる治療のご案内」より抜粋
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